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提出した書類の情報に不備があった場合について

書類を確認する際、書類の中から特定の情報を照会しています。 ほとんどの場合、お送りいただいた書類が本物で有効なものであること、 またその内容がWiseのアカウントに登録されているものと一致しているかを確認しています。 

確認している内容:

有効期限と生年月日

本人確認の際、運転免許証や公的な身分証明書、パスポートなどの有効期限を確認します。また、生年月日を照会し、身分証明書がお客様のものであることを確認します。これらの情報が記載されていない書類は、受理できません。 

ヒント: 多くの場合、身分証明書の裏面にはいくつかの情報が記載されています。 そのため、両面をお送りいただく必要があります。

お客様の氏名のスペリング(綴り)

当社は各国の規制の下、サービスを提供しているため、お客様の正式なフルネームの確認が必要です。 Wiseにご登録の氏名とご提出いただいた書類の氏名に相違がある場合、追加情報を確認させていただきます。

ヒント: タイプミスやニックネームで登録した場合、アプリの個人情報またはPCの個人プロフィールを表示から修正が可能です。

機械読み取り枠(MRZ)

パスポートや身分証明書などの書類には、機械読み取り枠(MRZ)と呼ばれる独自のバーコードがあります。アアップロードされた書類が本物であることを確認するため、それらも照会します。

これが切れていて確認できない場合は、再度新しい身分証明書の写真をご提出いただく必要があります。

運転免許証や公的な身分証明書をアップロードされた場合、その裏面も確認します

多くの場合、運転免許証や身分証明書の裏面に必要な情報が記載されていることがあるためです。

身分証明書の裏面がアップロードされていない場合は依頼させていただきます。

新しい書類がアップロードされた場合

新しくアップロードされた書類の確認には通常 1~2営業日いただきます。 多くの書類をアップロードされた場合は、これよりも時間がかかります。 確認が完了した際はメールでご連絡いたしますので、メールボックスをご確認ください。

本人確認が完了次第、保留中の送金は自動的に開始されます。

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