香港でWise法人アカウントを開設するには、個人および法人の本人確認が必要となります。
また、個人情報の確認を行う必要もあります。場合によっては本人確認書類およびセルフィー(自撮り)をお送りいただく必要があります。
信託、慈善団体、非営利団体には対応しておりません。予めご了承ください。
法人の本人確認に必要な情報
会社の種類に応じて、以下の情報や書類を提出する必要があります。
個人事業主
事業名と住所(別の住所で営業している場合は、そちらの住所情報もお送りいただく必要があります。)
事業の区分および事業活動の内容
事業主の有効な写真付き身分証明書および個人情報(氏名、生年月日、居住国、国籍)
事業・商業登記証(BR)
有限責任事業組合
事業名と住所(別の住所で営業している場合は、そちらの住所情報もお送りいただく必要があります。)
事業の区分および事業活動の内容
パートナーの有効な写真付き身分証明書および個人情報(氏名、生年月日、居住国、国籍)
事業・商業登記証(BR)、パートナーシップ登録書またはパートナーシップ証明書
有限会社
事業名と住所(別の住所で営業している場合は、そちらの住所情報もお送りいただく必要があります。住所が最新のものであることをご確認ください。)
事業の区分および事業活動の内容
役員の情報(氏名、生年月日、居住国)
会社の25%超を所有する株主の情報と有効な写真付き本人確認書類(株主情報には、氏名、生年月日、居住国、国籍が含まれます。)
アカウント開設者が事業の所有者や役員ではない場合
事業主でない場合は、委任状を提出する必要があります。これは、事業に代わってWiseを使用し、やり取りを行う権限があることを確認するためです。
必要に応じて、委任状のテンプレートをダウンロードできます。